沿革
明治2年 | 亀井半十郎を初代として酒造りを始める。 |
明治18年 | 二代目 亀井粂次郎が商売拡大とともに、母屋を建造。 冬至は「亀浪」(かめなみ)の銘柄。 |
大正7年 | 三代目 亀井泰一郎の病没後、四代目 亀井旭彦が日本アルプスの山々にちなみ「アルプス正宗」を銘柄とする。 |
昭和29年 | 上高地の賑わいとともに、五代目亀井正が銘柄「亀の世」を追加。 |
平成7年 | 酒造直売店「酒遊館」開設。観光客を受け入れ、母屋の見学と試飲コーナーを設ける。 |
平成14年 | 長野県特産品を生かしたリキュール「信州夢想」の製造開始。 |
平成30年 | 合名会社から株式会社へと移行。 |
平成30年 | 昭和グループ代表 村瀬大一郎が七代目蔵元を襲名。 |